2021-07-22 切手と東京 埼玉の端で青年期を過ごした自分には東京と何故か切手に対する憧れがある。やはり東京と埼玉には距離こそ近けれど、逆に近い故に強烈なギャップがある。ステレオタイプだけど東京は切手で手紙を書くイメージがある。それだけ文化的という事だ。かたや埼玉南部は日々の生活に追われる。事実そうだ。24時間のうち埼玉都民であれば2〜4時間は移動に失う。だから時間的な余裕などないのだ。だから切手という象徴に憧れる。